統計学:Rを用いた入門書 (改訂第2版)

個数:
  • ポイントキャンペーン

統計学:Rを用いた入門書 (改訂第2版)

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 362p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784320111547
  • NDC分類 417
  • Cコード C3041

出版社内容情報

 本書の初版は,統計モデルのデータへの当てはめに焦点を絞った記述で好評をもって迎えられた。この第2版はさらに記述が丁寧になっての再登場である。
 基本である統計的概念の概観,中心値や散らばり度のRでの取り扱い,回帰・分散分析の統一的な取り扱い,計数データ・比率データ等も扱うための一般化線形モデルの当てはめ方と出力の解釈の仕方,それらは具体例を通してのモデル単純化のモデルを与えていると言っても過言ではない。その合間あいまに差し込まれる教訓には,統計処理のまったくの初心者が現場で直面するであろう,
いろいろな障害を避けるための指針に溢れている。

 第2版は初版に比べて3割程度の改訂であるが,簡単にその特徴を挙げると,
・多色刷りとなり,モデル当てはめなどの説明が丁寧になった。
・Rの関数の解説やオプションの与え方などが,必要かつ適切な各章に分散されて配置されることになった。
・付録が全面的に書き換えられ,初心者向けのRへの易しい入門となった,
ことなどであろう。
 本書は大学初年度次年度向けの教科書として意図されているが,統計学の理論面に執着することのない記述なので,実地に統計を使わざるを得ない初心者には,適切な独習書であるとも言えるだろう。

第2版・訳者まえがき

第1版・訳者まえがき

著者まえがき

第1章 基本

第2章 データフレーム

第3章 さまざまな中心値

第4章 分散

第5章 1標本データ

第6章 2標本データ

第7章 回帰

第8章 分散分析

第9章 共分散分析

第10章 重回帰

第11章 対比

第12章 いろいろな応答変数

第13章 計数データ

第14章 比率データ

第15章 2項応答変数

第16章 死亡および故障データ

付録 R言語の基礎

索引

Michael J.Crawley[マイケル クローリー]
著・文・その他

野間口 謙太郎[ノマクチ ケンタロウ]
翻訳

菊池 泰樹[キクチ ヤスキ]
翻訳

目次

基本
データフレーム
さまざまな中心値
分散
1標本データ
2標本データ
回帰
分散分析
共分散分析
重回帰
対比
いろいろな応答変数
計数データ
比率データ
2項応答変数
死亡および故障データ
R言語の基礎

著者等紹介

野間口謙太郎[ノマクチケンタロウ]
1951年生まれ。1974年九州大学理学部数学科卒業。現在、高知大学理学部名誉教授・理学博士。専攻、数理統計学

菊池泰樹[キクチヤスキ]
1953年生まれ。1977年東京工業大学理学部情報科学科卒業。現在、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻准教授・博士(数理学)。専攻、数理統計学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

𓆱

0
数学的な説明は深入りせずRを使いながら実践的な統計分析について説明している。基礎から発展的な内容(重回帰、分散分析、共分散分析、一般化線形モデル)まで扱っている。基礎的な内容については直感的な説明が多く、単回帰の標準誤差などの式の考え方などについて間隔な説明があって面白い。後半は発展的な手法についてモデル選択を重点的に取り上げている。図がふんだんに使われており、その図もRを使って描画していくので良い。2018/07/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10867086
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品