目次
データの表す情報―さまざまなデータ
母集団と標本
データを要約して本質を知る―分布を知る
2つの変数を扱う―クロス表と相関
不確実性を考える―確率
不確実性の規則性―2項分布と正規分布
標本分布―標本と母集団
未知の値を推し量る―統計的推定
違いを明らかにする:違いは誤差範囲なのか―統計的検定
違いを明らかにする:違っていても実は同じなのか―2つの標本の検定
関係を明らかにする―相関、回帰、クロス表
著者等紹介
岡太彬訓[オカダアキノリ]
1966年慶應義塾大学工学部管理工学科卒業。現在、立教大学名誉教授、多摩大学大学院経営情報学研究科教授、工学博士。日本行動計量学会理事長など務める。専攻は多変量解析
中井美樹[ナカイミキ]
1990北海道大学大学院文学研究科社会行動学専攻修了。現在、立命館大学産業社会学部現代社会学科教授。専攻は社会学
元治恵子[ゲンジケイコ]
2000年立教大学大学院社会学研究科応用社会学専攻単位取得退学。現在、明星大学人文学部人間社会学科准教授。専攻は計量社会学・職業社会学・社会階層論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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