出版社内容情報
【解説】
パソコンを用いて普通の絵画を描く手法を,実際のプログラムを示して説明した入門書。パソコンの初心者にもわかりやすく解説。(ソフト別売)
【目次】
基礎編(点,線,円・絵を描くプログラム作成の準備・曲線の描き方他)・応用編(色のぼかし方・配色とその修正,変更・海・山他)
内容説明
いま私たちは画像工学の進歩によって、まさに夢のような時代の訪れを見ようとしています。しかし、これらの技術を学ぶには、高い水準の理論と技術、およびコンピュータの言語に通じる必要があります。せめてコンピュータの初心者が、絵を描くことぐらいはできないものか、このような素朴な質問に答えるのが本書であります。
目次
基礎編(はじめに;点、線、円;絵を描くプログラム(LIST)作成の準備
主要な命令文
点線と弧の描き方
乱数 ほか)
応用編(色のぼかし方;小さい木の描き方;木の高度な描写法;配色とその修正、変更;雪原;海 ほか)
付録(MS‐DOSバージョン3.10;BASIC上のLISTをMS‐DOS上に転送する方法;エラーメッセージ)
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- 和書
- 三彩の女