内容説明
本書は、電気回路についての初等的な内容を一通り学んだ方々を対象にした、アドバンスドな回路理論のテキストである。
目次
1 回路の応答解析
2 ラプラス変換による回路解析
3 回路の電力とエネルギー
4 3相交流回路
5 2端子対回路―回路の特性表示
6 周期信号に対する回路の応答
7 信号処理機能としての回路
8 分布線路―回路における波動現象
9 オペアンプ―便利な機能素子
10 非線形回路
著者等紹介
浜田望[ハマダノゾム]
1975年慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程修了。専門分野、電気電子工学。現在、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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