出版社内容情報
【解説】
光エレクトロ二クス分野の研究開発とそれらの産業化のかかわり,ならびに光エレクトロニクス産業のこれまでの推移を,企業の生産額で語る。
【目次】
光エレクトロニクス・日本の光エレクトロニクス産業の推移と展望他
内容説明
本書では、先端光エレクトロニクスシリーズの応用編の1つとして、光エレクトロニクス分野の研究開発とそれらの産業化のかかわり、ならびに、光エレクトロニクス産業のこれまでの推移を、企業の生産額という「データ」に語らせている。あわせて、企業の声もアンケートを通じて集積し、彼らの「思い」も垣間見ることができるという、この分野ではこれまで例のない内容を盛り込んでいる。
目次
第1章 光エレクトロニクス研究と産業化(「ひかり」から「光エレクトロニクス」へ;ベンチャーの活躍 ほか)
第2章 日本の光エレクトロニクス産業の推移と展望(日本の光エレクトロニクス産業の推移;日本の光エレクトロニクス産業の最近の動向 ほか)
第3章 個別分野の推移と展望(光情報通信関連分野;光ディスク関連分野 ほか)
第4章 市場の変化に対応する光エレクトロニクス研究のあり方(光ケーブル市場の変化;通信量の大きな変化 ほか)