目次
第1編 細胞のバイオメカニクス(細胞による外力感知・適応のメカニズム;アクチン細胞骨格のバイオメカニクス)
第2編 生体系と人工系のバイオメカニクス(人工系による生体機能代替;生体関節と人工関節のバイオメカニクス;生体関節と人工関節のバイオトライボロジー)
著者等紹介
佐藤正明[サトウマサアキ]
1976年京都大学大学院工学研究科博士課程単位取得退学。筑波大学基礎医学系講師。1990年筑波大学基礎医学系助教授。1992年東北大学工学部教授。現在、東北大学大学院医工学研究科教授。工学博士。専攻は血液循環系のバイオメカニクス
出口真次[デグチシンジ]
2004年東北大学大学院工学研究科機械電子工学専攻博士課程修了。2007年東北大学准教授。現在、東北大学大学院工学研究科バイオロボティクス専攻准教授。博士(工学)。専攻は細胞バイオメカニクス、メカノバイオロジー、生物物理学、医工学
安達泰治[アダチタイジ]
1992年大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻修士課程修了、神戸大学工学部助手。1997年10月~1999年3月ミシガン大学医学部整形外科基礎研究室研究員。1998年神戸大学工学部助教授。2004年京都大学大学院工学研究科助教授(2007年准教授)。2006年4月~2011年3月理化学研究所細胞シミュレーションチームリーダー。現在、京都大学再生医科学研究所教授(2010年~)。博士(工学)。専攻はバイオメカニクス、計算力学、連続体力学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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