目次
1 サステナブル生命建築の展望
2 サステナブル生命建築研究の最前線(生命体機能を付与したスマート構造システム;日本および世界におけるサステナブル建築の動向;神経系を持つサステナブル構造システム;建築・都市におけるサステナビリティとコンパクトデザイン)
3 サステナブル生命建築の取り組み事例(サステナブルな生命建築・都市の実現に向けて;デザイナーにとってのサステナブル生命建築―檮原の事例から;次世代型セミアクティブ免震構造;ヴァナキュラー住宅に学ぶサステナブル生命建築のデザイン―イグルーの屋内環境解析)
付録 「生命化」された総合数値計算プラットフォーム
著者等紹介
村上周三[ムラカミシュウゾウ]
慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授(工学博士)。日本建築学会会長
北川良和[キタガワヨシカズ]
慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授(工学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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