出版社内容情報
【解説】
都市生態学を基礎として,実際のフィールドワークによって得たデータに基づきながら,水辺空間における人間行動をわかりやすく解説する。
【目次】
都市化と水辺環境・人間を主体とした都市生態学他
内容説明
本書では、水辺空間の持つ「親水機能」とそれに対する人間の意識・行動を媒介として「人間と水辺空間とのかかわり」を実証的に把握し、都市の居住環境における水辺空間の意味を探ることにより、居住環境質の向上に寄与する水辺空間整備のための基礎的な知見を示唆している。
目次
第1章 都市化と水辺環境
第2章 人間を主体とした都市生態学
第3章 都市化と親水行動
第4章 水辺空間における人間の意識・行動
第5章 居住環境における水辺空間の価値
第6章 オープンスペース利用行動に見られる水辺空間の選好性
第7章 都市の人間環境と水辺の役割
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