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出版社内容情報
指定規則，国家試験出題基準に沿って編集した実験用テキスト。第4版では，X線，CT，MRなど画像診断，治療技術の進展に対応して，全般を見直し改訂した。
目次
第１章 診療画像技術学（診療放射線技師の役割と義務；Ｘ線画像機器学；Ｘ線撮影技術学 ほか）
第２章 核医学検査技術学（放射性医薬品の品質検査；核医学測定装置；ＳＰＥＣＴ装置 ほか）
第３章 放射線治療技術学（線量分布；放射線治療計画法と各種器具；放射線治療装置の性能点検）
著者等紹介
安部真治［アベシンジ］
１９９６年日本大学大学院理工学研究科博士前期課程修了。専門分野は診療画像技術学。現在、東京都立大学客員教授、博士（工学）
小田敍弘［オダノブヒロ］
２００５年山口大学大学院理工学研究科博士課程修了。専門分野は診療画像技術学。１９７９年産業医科大学病院放射線部放射線診断科科長。２００７年、京都医療科学大学医療科学部放射線技術学科教授。現在、京都医療科学大学名誉教授、博士（工学）
小倉泉［オグライズミ］
１９９９年日本大学大学院理工学研究科博士後期課程電気工学専攻修了。専門分野は医用工学、Ｘ線診断機器学。現在、東京都立大学健康福祉学部教授、博士（工学）
小山修司［コヤマシュウジ］
１９９１年名古屋工業大学工学部電気情報工学科卒業。専門分野は放射線計測学。現在、名古屋大学大学院医学系研究科准教授、博士（医学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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