生物群集の理論―4つのルールで読み解く生物多様性

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生物群集の理論―4つのルールで読み解く生物多様性

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784320057883
  • NDC分類 468.4
  • Cコード C3045

出版社内容情報

本書は,群集生態学と生物多様性科学に関する理論やモデル,実証研究のうち,特に「水平群集」と呼ばれる共通の栄養段階にある生物グループに関するものを体系的に整理し,理解するための枠組みを示した本である。

【これまでの群集生態学の教科書と比べて新しい点】
1. 従来理論の体系化
多様な群集生態学と生物多様性の理論をたった4つのルール(選択,浮動,分散,種分化)をもとに整理し,群集生態学を体系的に学ぶことを可能にした。
2. 分かりやすい
難解な数式はなるべく避け,簡潔な文章で解説されている。さらに,読者自身が理論を再現・独習できるように,必要なR言語のコードとその解説も提供されている。
3. 最新の情報
原著が刊行されたのが2016年であり,最新の理論と豊富な実証例が掲載されている。近年の研究トレンドが把握できる。

こうした点から,本書はこれから群集生態学を学ぼうとする大学院生や実務者を含め,幅広い読者に役立つ内容となっている。

(原題:The Theory of Ecological Communities)

目次

第1部 群集生態学のアプローチ、アイデア、理論(生態学者はどのように群集を研究しているのか;群集生態学におけるアイデアの発展の歴史)
第2部 生物群集の理論(生態学と進化生物学における一般性の追求;生物群集における高次プロセス ほか)
第3部 実証的な証拠(実証研究の性質;実証的証拠:選択 ほか)
第4部 結論と将来の展望(プロセスからパターンへ、そしてパターンからプロセスへ;群集生態学の未来)

著者等紹介

松岡俊将[マツオカシュンスケ]
2016年京都大学理学研究科生物科学専攻博士課程修了。現在、兵庫県立大学シミュレーション学研究科博士研究員。博士(理学)。専門は群集生態学、菌類多様性科学。菌類の多様性がいかにして生まれ、維持されているのかについて研究している

辰巳晋一[タツミシンイチ]
2014年東京大学農学生命科学研究科森林科学専攻博士課程修了。現在、国立研究開発法人森林研究・開発機構森林総合研究所研究員。トロント大学生物科学研究科日本学術振興会海外特別研究員。博士(農学)。専門は群集生態学、生態系管理学。生態系管理と生物多様性の関係について研究している

北川涼[キタガワリョウ]
2013年横浜国立大学環境情報学府環境生命学専攻博士課程修了。現在、横浜国立大学環境情報学府博士研究員。博士(環境学)。専門は群集生態学、森林生態学。主に植物を対象に多様性の成り立つ仕組みについて研究している

門脇浩明[カドワキコウメイ]
2011年オークランド大学生物科学研究科博士課程修了。現在、京都大学学際融合教育研究推進センター特定助教。Ph.D.(Biological Science)。専門は群集生態学、生態系生態学。生物群集の構造と生態系の機能の関係について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ハラペコ

1
進化生物学の4大プロセス(選択、浮動、移入、変異)の相似として群集動態に選択、生態的浮動、分散、種分化を考え、これを「高次プロセス」とし、低次プロセス(競争、非生物環境耐性など)を高次プロセスに集約させることで情報や考察を整理する。実際的な調査の困難や統計処理の混乱(交絡要因の考察不足や他の高次プロセスの影響度の除去不足)もあいまって、結局中盤の内容は細々とした仮説と具体例集であり注目度が高い割に群集生態学の(現在の)限界は低いと言える。全く無関係の要因も無いので、相対重要度で考えることも示唆。2026/01/14

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