シリーズ現代の生態学<br> 微生物の生態学

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シリーズ現代の生態学
微生物の生態学

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784320057395
  • NDC分類 465
  • Cコード C3345

目次

微生物生態学の基礎知識(生態学からみた微生物の世界;微生物生態学における分子生物学的手法)
微生物の多様性(分子系統解析と化石記録から紐解く菌類多様化のみちすじ;熱帯林における菌類の生態と多様性;鞭毛菌類の多様性と生態系機能;辺境の微生物)
生物間相互作用(共生菌・病原菌との相互作用が作り出す植物の種多様性;昆虫の共生微生物:その多様性と生態;腸内微生物の生態;土壌動物と微生物の相互作用:その多様性と生態系機能)
微生物の機能(植物リター分解菌とブナ林の土壌分解系;窒素サイクル、メタンサイクルに果たす微生物の役割;細菌群衆が支える海洋物質循環;微生物の集団生物学)

著者等紹介

大園享司[オオソノタカシ]
2001年京都大学大学院農学研究科博士後期課程退学。現在、京都大学生態学研究センター・准教授、博士(農学)。専門は生態学

鏡味麻衣子[カガミマイコ]
2002年京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了。現在、東邦大学理学部・講師、博士(理学)。専門は陸水生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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sym

0
個人的には昆虫の性を操るボルバキアの話がお気に入り。微生物の話はたくさんの伏線がしかれている話のようでおもしろい。2015/06/01

デコボコ

0
第2章 微生物生態学における分子生物学的手法  が個人的にはとくに勉強になりました2022/05/03

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