分子系統学への統計的アプローチ―計算分子進化学

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  • サイズ B5判/ページ数 346p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784320056770
  • NDC分類 467.5
  • Cコード C3045

目次

1 分子進化のモデル構築(塩基置換のモデル;アミノ酸とコドンの置換モデル)
2 系統樹の再構築(系統樹の再構築:概観;最尤法;ベイズ法 ほか)
3 先端的なトピックス(分子時計と種の分岐年代の推定;タンパク質の中立進化と適応進化;分子進化のシミュレーション ほか)

著者等紹介

藤博幸[トウヒロユキ]
1983年九州大学理学部卒業、1985年九州大学大学院理学研究科修士課程修了、1989年同研究科博士課程退学、同年理学博士(九州大学)、同年蛋白工学研究所研究員、1993年九州工業大学情報工学部助教授、1996年生物分子工学研究所主席研究員(後に部門長)、2002年生物分子工学研究所生命情報研究部部長、同年京都大学化学研究所バイオインフォマティクスセンター科学技術振興研究員(客員教授)、2005年より現職、2007年より産業技術総合研究所生命情報工学センター招聘研究員併任。現職は九州大学生体防御医学研究所教授。専攻は計算分子生物学、分子進化学

加藤和貴[カトウカズタカ]
1996年京都大学法学部卒業、2001年京都大学大学院理学研究科博士課程修了・博士(理学)、2001~2004年日本学術振興会特別研究員、2004~2005年京都大学化学研究所研究員、2005~2007年九州大学デジタルメディシンイニシアティブ・バイオインフォマティクス部門助教授、2007年より現職。現在は九州大学デジタルメディシンイニシアティブ・バイオインフォマティクス部門准教授。専攻はバイオインフォマティクス、分子進化学

大安裕美[ダイヤスヒロミ]
1985年大阪大学理学部卒業、2002年理学博士(東京理科大学)、1990年蛋白工学研究所研究員、1995年生物分子工学研究所研究員、2002年京都大学化学研究所特任助手、2005年より現職。現職は大阪大学臨床医工学融合研究教育センター特任講師(常勤)。専攻はバイオインフォマティクス、分子進化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。