素粒子・原子核物理学の基礎―実験から統一理論まで

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  • サイズ A5判/ページ数 398p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784320034679
  • NDC分類 429.6
  • Cコード C3042

目次

ラザフォード散乱
原子核の現象論
核模型
核放射線
核物理学の応用
物質中のエネルギー損失
粒子検出器
加速器
素粒子の相互作用の特徴
対称性
離散的対称性
中性K中間子、振動とCPの破れ
標準模型
標準模型とその検証
標準模型を超えて

著者等紹介

ダス,A.[ダス,A.][Das,Ashok]
ロチェスター大学の素粒子物理学科教授で、同大学の理論グループのリーダーとして現在素粒子理論分野の第一線で活躍

ファーベル,T.[ファーベル,T.][Ferbel,Thomas]
ロチェスター大学の素粒子物理学科教授(ここ1、2年はワシントンで政府関係の仕事に従事)。素粒子実験分野で活躍し、新粒子Q(1300)(現在名はK1(1270))の発見者として知られている。素粒子検出器の国際会議の主催や、世界最高エネルギーの加速器LHCで有名なスイスのセルン(欧州合同原子核研究機関)における夏の学校の開校など、教育の分野でも国際的に活躍

末包文彦[スエカネフミヒコ]
1959年香川県に生まれる。1981年東京工業大学理学部物理学科卒業。1987年東京工業大学大学院理工学研究科満期退学、高エネルギー物理学研究所(現高エネルギー加速器研究機構)助手。現在、東北大学ニュートリノ科学研究センター准教授。東京工業大学理学博士(1988年)、第1回小柴賞受賞(2004年)

白井淳平[シライジュンペイ]
1952年愛媛県に生まれる。1977年京都大学理学部物理学科卒業。1982年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。1984年高エネルギー物理学研究所(現高エネルギー加速器研究機構)助手。現在、東北大学ニュートリノ科学研究センター准教授。京都大学理学博士(1985年)、第1回小柴賞受賞(2004年)

湯田春雄[ユタハルオ]
1933年北海道に生まれる。1957年東北大学理学部物理学科卒業。1966年ペンシルベニア大学大学院博士課程修了(Ph.D.取得)。1966年よりロチェスター大学物理学科助手、アルゴンヌ国立研究所助教授を経て、1983年東北大学理学部教授。1997年東北大学名誉教授、青森大学工学部教授。2005年青森大学退職、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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