目次
生きた細胞による結合振動子系の構築―複雑な振舞いをする生物観察の構成的アプローチ(生物の要素集団系と結合振動子モデル;モデル生物としての真正粘菌変形体 ほか)
ダイナミックな蛋白質―計算機シミュレーションの挑戦(蛋白質とは何か;蛋白質を計算機の中へ ほか)
パターン形成現象の数理モデリング(パターン形成;連続場モデルによるパターン形成の表現 ほか)
カオスと輸送現象(リアプノフ指数とKolmogorov‐Sinaiエントロピー;脱出率形式 ほか)
線型と非線型(線型関係;人口モデル ほか)