出版社内容情報
【解説】
本書はかなり広い範囲の地球環境を物理学の立場から分析している。太陽光球の温度と地球表面の温度の関係,地球の温暖化と二酸化炭素による赤外線吸収,水分子の振動と水素結合など詳述。
【目次】
地球の表面温度・地球大気の構造・地球の温暖化・水のある惑星他
目次
1章 地球の表面温度
2章 地球大気の構造
3章 地球の温暖化
4章 水のある惑星
5章 海洋
6章 地震と地球の内部構造
7章 原子力エネルギー
8章 太陽エネルギー
著者等紹介
勝又昭治[カツマタショウジ]
1943年静岡県に生まれる。1969年静岡大学教育学部卒業。現在、不二聖心女子学院教諭
徐伯瑜[ジョハクユ][XuBoyu]
1967年中国、南京市に生まれる。1989年南京師範大学卒業、1998年静岡大学大学院教育学研究科修了(修士)。現在名古屋大学大学院人間情報学研究科在籍
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