出版社内容情報
【解説】
ハードウェア,ソフトウェア,ネットワークについて,「コンピューティングの必要性」,「コンピュータの実現方法」,「コンピューティングのよりよい環境とは」という観点から解説。
【目次】
コンピュータを使う・インターネットに接続する・ソフトウェア(プログラム)を作る・ハードウェアについて考える・コンピュータの歴史
内容説明
あなたは情報の新時代を制することができるだろうか?情報は人の智にあり、智は人の世にある。本シリーズは、情報のもつマルチな広がりを、技術と科学と認知と社会の観点でバランスよくとらえて学ぶIT時代の航海の書である。
目次
第1章 コンピュータを使う立場で考えよう(キーボードを使う、ディスプレイに表示する;数値や文字を表す ほか)
第2章 インターネットを使う立場で考えよう(メールの送受信とウェブページの閲覧;コンピュータ間のコミュニケーション ほか)
第3章 ソフトウェアを作る(アルゴリズム;プログラムとして表現する ほか)
第4章 ハードウェアについて考える(プログラムの実行環境;効率のよい装置 ほか)
第5章 コンピュータの歴史(歴史に学ぶコンピューティング;論理素子と世代 ほか)
著者等紹介
荒井正之[アライマサユキ]
1958年栃木県生まれ。1981年東京理科大学卒業。1995年宇都宮大学大学院博士後期課程修了、工学博士。現在、帝京大学理工学部情報科学科助教授
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