出版社内容情報
【解説】
プログラムを好みの形に料理するプログラムスライシング技術を説明した後，ソフトウェアのテスト，デバッグ，改造，統合などへの応用を解説。
【目次】
スタティックスライス・ダイシング・ダイナミックスライシング・その技術のテストへの応用，デバッグへの応用他
目次
第１章 静的プログラムスライシング技術
第２章 動的プログラムスライシング技術
第３章 プログラムスライシング技術のテストへの応用
第４章 プログラムスライシング技術のデバッグへの応用
第５章 手続き型言語におけるアルゴリズミックデバッギング
第６章 クリティカルスライス
第７章 分割検証アルゴリズム
第８章 任意のエラーに対するバグ究明
第９章 プログラムスライシング技術のソフトウェア改造への応用
第１０章 プログラムスライシング技術のソフトウェア自動統合への応用
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kazuo_kashiwabara
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普段頭の中でなんとなくやっていることが、アルゴリズムとして、明確に定義されている。すごい。2017/06/26
