目次
第1章 政治学における計量分析の役割
第2章 統計的推測の考え方:内閣に対する国民の支持
第3章 回帰分析1:政府のパフォーマンスと社会関係資本
第4章 回帰分析2:アメリカ大統領選挙の予測
第5章 パネルデータ分析:国家間の比較政治分析
第6章 ロジット:政治運動への参加
第7章 順序ロジット:第三国による国家間武力紛争への介入
第8章 多項プロビット/ロジット:3人の候補者の選挙における投票選択
第9章 イベントヒストリーモデル:有志連合からの離脱
第10章 マルチレベルロジットモデル:ヨーロッパの極右政党への投票
第11章 計量政治分析のこれから:「ゴミ缶回帰」を超えて
著者等紹介
飯田健[イイダタケシ]
1976年生まれ。2007年テキサス大学オースティン校政治学博士課程修了。専攻は政治行動論、政治学方法論。現職:同志社大学法学部准教授・Ph.D.in Government(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。