可換環と代数幾何入門―イデアルと加群の生成系をテーマの中心として

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  • サイズ A5判/ページ数 307p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784320018761
  • NDC分類 411.72
  • Cコード C3041

出版社内容情報

環のイデアルの生成元の最少個数は? 可換代数と代数幾何を緊密に結び、双方の分野の具体的で基本的な性質を際立たせ明快に解説した。

目次

第1章 代数多様体
第2章 次元
第3章 代数多様体上の有理関数と正則関数、局所化
第4章 可換代数学における局所‐大域原理
第5章 代数多様体を記述するのに必要な方程式の個数について
第6章 代数多様体の正則点と特異点
第7章 射影分解

著者等紹介

織田進[オダススム]
1976年岡山大学大学院理学研究科修士課程修了。現在、高知大学教育学部教授、博士(理学)。専攻は代数学

佐藤淳郎[サトウジュンロウ]
1992年岡山理科大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、高知大学教育学部准教授。専攻は可換代数学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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