理工系の微積分入門

理工系の微積分入門

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  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784320016651
  • NDC分類 413.3
  • Cコード C3041

出版社内容情報

【解説】
主として大学工学部学生を対象に,微積分の基本的な概念と方法をわかりやすく解説したテキスト。初等関数の初歩から述べる/微分方程式へのつながりを考慮する/理論の厳密性より考え方・応用への展開に重点を置く,などが特色である。

【目次】
多項式と有理式の微積分・数列と級数・関数とその極限・導関数・初等関数他

内容説明

微積分は諸科学の学習に欠くことのできない基礎。本書は、理工系の大学初年級の学生を対象にして微積分の基本的な事柄を解説したものである。

目次

多項式と有理式の微積分
数列と級数
関数とその極限
導関数
初等関数
不定積分
定積分
高階の微分法
広義積分
無限級数と関数の展開
多変数の関数と微分法
テイラーの公式と陰関数定理
重積分
体積と曲面積

著者等紹介

阪井章[サカイアキラ]
1956年大阪大学大学院理学研究科修士課程修了。現在、大阪府立大学名誉教授。理学博士。専門は数学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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