出版社内容情報
【解説】
確率・統計学の基礎概念と諸分野への応用について一貫した視点で統一的に捉え,いかに道具として使いこなすかに重点を置き簡潔にまとめた。
【目次】
データのまとめ方・データの分布・統計的推測・分散分析他
内容説明
統計学は、周知のように広い分野で活用されている。特に近年、パソコンの急激な進歩と普及により、データ処理や統計解析が重要視されている。本書は、確率・統計学の基礎概念と諸分野への応用について一貫した視点で統一的に捉えた。数学の予備知識は、微分・積分の初歩があれば十分で、大学1、2年生向けにわかりやすく解説した。
目次
1 データのまとめ方
2 データの分布
3 統計的推測(推定・検定)
4 正規母集団に関する推測
5 分散分析
6 相関分析・回帰分析
7 計数値データに関する推測