出版社内容情報
【解説】
グラフ理論の入門テキストとして定評ある原著を訳者が日本の講義事情に合わせて翻案化。
【目次】
グラフと部分グラフ・木・連結度・オイラー回路とハミルトンサイクル・マッチング・辺着色・独立集合とネットワーク他
内容説明
本書はグラフ理論の入門書である。この本の目的は、数学の他の分野と実社会に起こる種々の問題との両方にとって基礎的な事柄と思われるものを、種々の応用を用いながら、表現することである。
目次
第1章 グラフと部分グラフ
第2章 木
第3章 連結度
第4章 オイラー回路とハミルトン・サイクル
第5章 マッチング
第6章 辺着色
第7章 独立集合とネットワーク
第8章 点彩色
第9章 平面的グラフ
第10章 有向グラフ
第11章 ネットワーク