目次
全国市区町村教育委員会における小中学校再編成政策の動向
小規模学校について検討する審議組織
学校統合と通学区域
学校の適正規模と適正配置の「間」
学校統合の財政効果
学校統合の限界
小中学校適正配置に取り組む市町村教育委員会の動向を見る―全国調査から
地域特性に対応した学校小規模化への対応策を考える
統合新校の教育デザインを見つめる
学校統合の条件〔ほか〕
著者等紹介
葉養正明[ハヨウマサアキ]
国立教育政策研究所教育政策・評価研究部部長。1949年千葉県生まれ。東京教育大学/筑波大学助手、東京学芸大学講師、同大学助教授を経て、2008年まで東京学芸大学教授。2009年から現職。専門は、教育制度論、地域教育計画論、教育経営論。30年近く、自治体の総合教育計画、小中学校配置計画づくりに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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