目次
序章 教職の意義―教職のスタートライン
第1章 教師像の構築―大学・教職課程で学ぶということ
第2章 職業としての教師―教師になるために、そしてなってから
第3章 教育指導の本質と意義―教職の面白さと難しさ
第4章 教職の歴史的特質
第5章 教職に関する実務―教師の一日・教師の一年
第6章 教育の方法―これからの授業はどうなるの?
第7章 教師の職務実態―授業のほかになにをする?
第8章 教職の課題―教師の悩み
第9章 教育実習の理論と実践―黒板を背にして立つということ
終章 教職の方向性―変化の時代を生きるために
著者等紹介
〓妻紳二郎[コウズマシンジロウ]
福岡大学人文学部教授。広島大学大学院教育学研究科博士課程中退。博士(教育学)。専門は教育行政学、教育経営学
植上一希[ウエガミカズキ]
福岡大学人文学部准教授。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。専門は社会教育学、青年期教育論
佐藤仁[サトウヒトシ]
福岡大学人文学部准教授。広島大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。専門は、比較教育学、教育制度学
伊藤亜希子[イトウアキコ]
福岡大学人文学部講師。九州大学大学院人間環境学府博士後期課程単位取得退学。博士(教育学)。専門は異文化間教育
藤田由美子[フジタユミコ]
福岡大学人文学部教授。広島大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。専門は教育社会学、子どもの社会学、「ジェンダーと教育」研究
寺崎里水[テラサキサトミ]
法政大学キャリアデザイン学部准教授。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得退学。専門は教育社会学、学校社会学、キャリア教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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