日本発21世紀型教育モデル―つなぐ力が教育を変える

日本発21世紀型教育モデル―つなぐ力が教育を変える

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 129p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784316802855
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C3037

内容説明

ICT活用と本物からの学びによる次世代の人材教育。教師・学校が変われば、子どもは変わる。

目次

第1章 社会の総力をあげた教育への関与を(学ぶ意欲や自信がもてない日本の子どもたち;21世紀を生きる人材に必要とされる力は何か ほか)
第2章 学校と企業をつなぐ教育CSR(教育を変える力=つなぐ力;21世紀型スキルを子どもたちへ―「Intel Teachプログラム」 ほか)
第3章 日本発21世紀型教育モデル―つなぐ力が教育を変える(立命館小学校の事例;21世紀の教師の資質・学校の役割 ほか)
第4章 座談会―これからの子どもたちのために社会ができること(「子どもの学びは学校だけでは完結しない」;「日本のコンピュータ教育とIntel Teach」 ほか)
第5章 企業や社会を学校へとつなげるためのノウハウ(社会総がかりの教育再生)

著者等紹介

荒木貴之[アラキタカユキ]
東京学芸大学卒。東京都公立中学校教諭を経て、東京都北区教育委員会および東京都教育庁にて指導主事として人権教育と理科教育を担当。2005年より立命館小学校設置準備室室長補佐、2006年より立命館小学校教頭、2009年より立命館小学校副校長。企業のCSR活動と連携した独立行政法人科学技術振興機構「サイエンスパートナーシッププロジェクト(SPP)」における小学校ロボティクス分野の実践事例の提供や国際的情報教育コンテストである「ThinkQuest」の日本地区審査員、日本ヒューレット・パッカード社が支援する「スーパーサイエンスキッズコンテスト」アドバイザーなど、理科教育、情報教育の振興にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品