内容説明
急速な社会の変化に学校はどのように対応し、いかにしてその存立基盤を確かなものにしていくか。新しい授業の創造を学校改善の核として位置づけた創意ある学校経営の実践指針。
目次
第1章 教育改革と学校(社会の変化と学校;将来考えられる学校経営の具体像;これからの学校教育が目指すもの;学校経営推進のための具体的方策;創意ある学校経営)
第2章 教育課程の編成(学校の教育目標の検討と具体化;指導内容の組織化・計画化;授業時数の運用と時程の工夫)
第3章 新しい授業の創造(子どもが生きる授業;学習指導改善の視点)
第4章 創意ある学校経営の実践(指導体制の創意工夫;教職員の研修;職員室の経営;実践に生かせる学校評価;日々の現実的問題への対応)
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