小学校「総合的な学習の時間」評価の工夫と実際

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  • サイズ B5判/ページ数 103p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784316349800
  • NDC分類 375.17
  • Cコード C3337

内容説明

多様な学習活動に応じた評価の工夫を、体験的な活動、調査研究的な活動、発表・表現にかかわる活動など、事例に基づきながら紹介。ポートフォリオによる評価、自己評価と相互評価、評価シートの工夫など、評価の技法について解説。評価活動とその運営における工夫を多方面にわたって示す。

目次

1 「総合的な学習の時間」の評価の基本(総合的な学習における学力と評価;「総合的な学習の時間」における評価の在り方と進め方;教科学習の評価と総合的な学習の評価の共通点と異なる点 ほか)
2 「総合的な学習の時間」における学習活動と評価(様々な学習活動と評価の工夫;評価方法と評価の技法)
3 評価活動とその運営(評価活動の工夫;評価の体制と運営)

著者等紹介

児島邦宏[コジマクニヒロ]
1942年熊本県生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士課程終了。東京学芸大学教授。第15~16期中央教育審議会専門委員。前教育課程審議会委員等

工藤文三[クドウブンゾウ]
1950年大分県生まれ。一橋大学経済学部卒。国立教育政策研究所教育課程研究センター基礎研究部総括研究官。第17期中央教育審議会専門委員。前教育課程審議会委員等
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