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ゆとりの学び ゆとりの文化―21世紀の学習社会

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784316349602
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C3037

目次

1 ゆとりの文化(共に学ぶ―子どもに本当の姿をみせる;スクール・クラウン―心和ます行為の詩人;学級崩壊―「問題視」自体が問題;リカレント教育―寄り道こそ「生きる力」;制服―子どもの主体性尊重 ほか)
2 「持つ」文化と「ある」文化(観賞―より多く「持つ」ことへの執着;記憶―外部化されて肥大;環境―清貧の生きかたに目を向ける;学力―人間の生きかた、文化として考える;道徳―良心に欠ける日本人 ほか)

著者等紹介

新井郁男[アライイクオ]
1935年生まれ、長野県出身。’59年東京大学教育学部卒業。文部省、国立教育研究所、東京工業大学を経て、’84年から上越教育大学教授。放送大学客員教授。主著に「学習社会論」(’82年)、「『生き方』を変える学校時代の体験」(編著、’93年)、「人はなぜいじめるのか」(訳書、’98年)、「学習社会としての学校」(編著、’99年)、「『効率』学校の超克」(編著、2000年)
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