内容説明
親として子どもを育てる場合はいうまでもなく、教師や指導者として子どもに接する場合にも、子どもの成長の軌跡を理解しておくことは、何をおいても重要であり、基本的なことといえる。本書は、子どもの成長の原理や一般的な傾向についての知識を豊かにするための入門書である。
目次
１章 子どもの観かた
２章 子どもの健康
３章 ことばの働きとつまずき
４章 子どもの認知メカニズム
５章 感情の発達とつまずき
６章 子どもの欲求とストレス
７章 がまんのメカニズム
８章 他人を愛する行動
９章 家庭のなかの子ども
１０章 ニューメディアと子ども
１１章 学校のなかの子ども
１２章 授業と子どもの問題
１３章 遊び・塾と子どもの問題
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はげー
1
心理学って難しいんだと感じた。出版から少々経っているため、現実に則してない部分あり。ただ、根幹的ことは変わらないから問題はないかと。2017/03/31
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- 和書
- この世に神様はいなかった
