日本の伝統と文化をひもとく 和のサイエンス―サクラは全部で何種類ある?日本刀の切れ味を生みだす技術

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日本の伝統と文化をひもとく 和のサイエンス―サクラは全部で何種類ある?日本刀の切れ味を生みだす技術

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784315530322
  • NDC分類 502.1
  • Cコード C0040

出版社内容情報

日本の伝統と文化をひもとく 和のサイエンス

まだ日本をよく知らない海外の友人に,日本の文化や伝統を紹介するとしたら,あなたは何を選ぶでしょうか。

漫画やゲームでおなじみの日本刀? 色あざやかにつくりこまれた着物? ワインやビールともちがう独特の味わいをもつ日本酒? お寿司,日本茶,サクラの花,温泉,神社,お城……,どれか一つに絞りこむのはけっこうむずかしいでしょう。

世界からも認められた伝統的な和の文化や芸術品,工芸品には,先人たちが長い時間をかけて積み上げてきた経験や知識に裏うちされた,たしかな科学技術があります。和の世界を,科学の目を通してみていくと,きっと新しい発見があるはずです。私たち自身が,日本のよさを見つめ直すきっかけにもなることまちがいありません。ぜひじっくり読んでみてください。


【目次】

プロローグ
日本の文化を科学でひもとく!


1.四季をいろどる「サクラ」や「花火」
日本人の和の心をあらわす「サクラ」
サクラの花の形や色もさまざま
サクラの種類は全部でいくつある?
夜空に美しく“咲く”「花火」
基本的な花火玉の打ち上げ方
最も巨大な花火玉はスカイツリーよりも高く上がる
秋の山々があざやかに色づく「紅葉」
モミジやイチョウの葉が赤や黄に色づく理由
冷えた心身を温めてくれる「温泉」
日本の温泉の多くは火山がつくる
コーヒーブレイク 現在のようなお花見スタイルは江戸時代に定着した

2.世界の舌をも魅了する「和食」
ふっくら丸く炊き上がる「ジャポニカ種」
食味ランキング特Aを獲得したお米たち
魚の鮮度の低下を防ぐ“秘技”「しめ」
お寿司の起源は発酵食品にあった
江戸庶民のファストフード「握り寿司」
日本の朝食に欠かせない「納豆」
UMAMIが世界を席巻する「だし」
地域ごとに「味噌」の味は全然ちがう
万能調味料「醤油」のひみつ
日本茶の香りは茶葉をおおうことで生まれる
コーヒーブレイク  刺身を切るとき「引き切り」をするのはなぜ?

3.古くからたしなまれてきた「日本酒」
海外でも認められたブランド「日本酒」
うま味,酸味,香りなど複雑な味わいのひみつ
日本酒を支える微生物「こうじ菌」
日本酒に適した米や水とはどんなもの?
コーヒーブレイク  和食に日本酒が合うわけ
本格的な酒づくりは古墳時代にはじまった
神様にささげるお酒はなぜ色がついているのか?
こうじ菌を安定的につくる技術は京都で生まれた
東北の人のほうが酒に強いってほんとう?
コーヒーブレイク  2025年にはじまった,宇宙での酒づくり

4.武士の魂でもある「武具」
鋭い切れ味を誇る「日本刀」
日本刀の高い耐久性と芸術性を生みだす技術
純度の高い鋼材を生みだす「たたら製鉄」
均質で強靱な刀を生みだす「折り返し鍛錬」
時代とともに刀の形も変わっていった
日本の弓は狩猟用ではなく,戦闘用に発達してきた
繊細で使い心地がよく,飛びがいい「京弓」
装飾性と実用性を兼ねそなえた武具「大鎧」
コーヒーブレイク  装飾性の粋をきわめる「威」

5.世界からも認められた日本の伝統工芸品
漆文化は7000年以上の歴史を誇る!
「漆器」はただきれいなだけではない
「西陣織」の美しさは,特有の織り方にある
ジャパンブルーを使った「藍染め」
一般庶民の食卓を支えた「陶器」
芸術的な価値も高まっていった「磁器」
無数の色を生みだす「釉薬」
コーヒーブレイク  和の匠の技術を科学で残す

6.まだまだある! お城や和紙などの伝統技術<

目次

1 四季をいろどる「サクラ」や「花火」
2 世界の舌をも魅了する「和食」
3 古くからたしなまれてきた「日本酒」
4 武士の魂でもある「武具」
5 世界からも認められた日本の伝統工芸品
6 まだまだある!お城や和紙などの伝統技術

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