すぐそこにせまる脅威 巨大地震―南海トラフ地震に首都直下型地震 何を想定し、どう備えるべきか

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すぐそこにせまる脅威 巨大地震―南海トラフ地震に首都直下型地震 何を想定し、どう備えるべきか

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784315528749
  • NDC分類 453
  • Cコード C0040

出版社内容情報

南海トラフ地震に首都直下型地震
何を想定し,どう備えるべきか
すぐそこにせまる脅威 巨大地震

あらゆる災害の中で,地震は最もおそろしい現象だといえるかもしれません。地震は発生の予測が非常にむずかしいのが,その理由の一ひとつでしょう。日本は特に地震の頻度が高い国です。近年でも,たびたび大きな地震が発生しています。そして,今後も巨大地震は,また確実に発生すると考えられています。

その中でも発生確率が高いと予想されているのが,「南海トラフ地震」と「首都直下型地震」です。いったい巨大地震とはどのようなメカニズムでおこるのか。具体的にどのような被害が想定されているのか。それに対してどう備えるべきか。

この本は,“地震大国”日本に住む私たちの知るべき情報がつまった一冊です。

内容説明

南海トラフ地震に首都直下型地震、何を想定し、どう備えるべきか。

目次

1 なぜ日本は地震が多い国なのか
2 甚大な被害をもたらした「東日本大震災」
3 「南海トラフ巨大地震」とはいったい何か
4 地形すらも変えてしまった「能登半島地震」
5 首都圏でも「直下型巨大地震」はおきる
6 地震と連動するかもしれない「富士山噴火」

著者等紹介

遠田晋次[トオダシンジ]
東北大学災害科学国際研究所教授。理学博士。東北大学大学院理学研究科前期博士課程修了。専門は地震地質学。主な研究テーマは、活断層研究、地震連鎖、断層相互作用の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Gamemaker_K

8
視覚的にわかりやすい説明がより一層の恐怖をかきたててくれました。自分が住んでいる地域は、南海トラフ地震が起こったら震度7を観測するだろうと言われている。・・・ということは自分がこの場所に引っ越してきてからそれこそ毎日のように言われている。明日来てもいいように、しっかり備えて、そしてそれこそ秒単位で悔いのないように過ごすしかないんだろうな。2025/03/12

Go Extreme

1
地震の多さ: プレート境界 活断層 地震の種類 断層の分布 地震速報 東日本大震災: プレート運動 アスペリティ 巨大津波 震源域の想定外ずれ動き 南海トラフ巨大地震: 震源域 臨時情報 震度6弱以上 津波の速さ 複合災害 川の逆流 想定被害 ハザードマップ 能登半島地震: 長周期地震動 土砂崩れ 群発地震 隆起 断層のずれ 津波 地震ロボット 首都直下型地震: 関東地震 震源の巣 液状化 ライフライン寸断 耐震化 避難行動 富士山噴火: 活火山分布 マグマの粘性 地震連動 超巨大噴火 海底火山2025/03/03

takao

1
ふむ2024/12/23

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