出版社内容情報
危険で怖いけれど,気になる存在の毒。本書はそんな毒の世界に,さまざまな視点からせまります。まずは,毒がなぜ危険なのか,どのように生命を奪うのかをみていきます。
ヘビやカエルなど,猛毒を持つ危険生物は迫力のある写真で紹介します。美しいけれど毒をもつ植物や,毒キノコの写真もたっぷりと掲載しています。
さらに毒が人間の歴史や文化とどのようにかかわってきたのかを紹介し,「同じ物質が用量次第で毒にも薬にもなる」という興味深いテーマにも触れていきます。歴史的な毒殺事件や,毒にまつわるエピソードを紹介するコラムも収録しています。
一筋縄ではいかない毒を,楽しみながら学べる一冊です。毒の魅力と脅威を存分に味わってください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
メロン大王
1
一部の動植物達が進化の過程で生き残る手段として身につけた毒 相手に致命傷を与え、時としてその命を奪う だが人類はその毒を病と闘う為の薬として使用し命を救う時もある フグは子供を守り次の世代へ繋げる為に子宮に猛毒であるテトロドトキシンを持ち、産まれてくる子供の体を毒でコーティングして捕食者から身守るらしい まだ大繁殖をしていたセイタカアワダチソウは近年メッキリ減少した理由は自身が持つ毒により自滅した事が減少理由と考えられているらしい 使い方次第でプラスにもマイナスにも働く毒 その奥深さに考えさせられる2026/01/05
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