出版社内容情報
科学の学校シリーズは、科学雑誌『Newton』(ニュートン)のジュニア版として誕生しました。
第8弾のテーマは「古生物」です。
かつて地球には、たくさんのかわった生き物たちがくらしていました。いまはもう姿を消してしまったそれらの生き物のことを「古生物」といいます。この本では、たくさんの古生物たちの姿や生活を紹介しています。
ぶーとんとウーさんと一緒に古生物の世界をのぞいてみましょう!
内容説明
かつて地球には、たくさんのかわった生き物たちがくらしていました。いまはもう姿を消してしまったそれらの生き物のことを「古生物」といいます。この本では、たくさんの古生物たちの姿や生活を紹介しています。ぶーとんとウーさんと一緒に古生物の世界をのぞいてみましょう!
目次
1じかんめ はじめの生き物たち(地球はたくさんの星のかけらがぶつかってできた!;大雨で海ができて、そこで生命が生まれた!ほか)
2じかんめ たくさんの生き物が生まれた時代(突然、いろいろな種類の生命がたくさんうまれた「カンブリア爆発」;バージェス動物群 ほか)
3じかんめ 恐竜よりも前に栄えた生き物たち(デボン紀に、魚は「あご」をもって強くなった;現在の魚とどうちがう?デボン紀のさまざまな魚類 ほか)
4じかんめ 恐竜時代の生き物たち(哺乳類の遠い祖先、単弓類ってどんな生き物?;ティラノサウルスとそっくり!?三畳紀最強の動物、サウロスクス ほか)
5じかんめ 哺乳類の時代がやってきた(恐竜といれかわるように哺乳類の時代がやってきた;大絶滅を生きのびた大きな鳥 ガストルニス ほか)
著者等紹介
甲能直樹[コウノナオキ]
国立科学博物館地学研究部生命進化史研究グループ長。筑波大学大学院生命環科学研究科教授。理学博士。横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。専門は哺乳類古生物学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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