出版社内容情報
・科学雑誌ニュートンの待望の児童書シリーズ第1弾。
・イラストと写真で天気のことをやさしく解説。
・空や天気にまつわるおもしろい話が満載。
・かわいいキャラクターも多数登場して楽しく読める。
・小学生から大人まで楽しめる，必読の一冊です。
内容説明
この本は、天気や気象のしくみを、図や写真を使ってわかりやすく紹介しています。空をながめてふしぎだなと思ったこと、天気予報で聞いて「なんだろう？」と思ったことばなど、いろいろななぞがとけます。空を見るのもきっと楽しくなるでしょう。
目次
そらのしゃしん館
１じかんめ 天気のきほん
２じかんめ 空にうかぶ雲
３じかんめ 空から降ってくるもの
４じかんめ 地球上をめぐる風と海
５じかんめ 異常気象と災害
６じかんめ いろいろな気候
７じかんめ 天気を読みとる
著者等紹介
荒木健太郎［アラキケンタロウ］
雲研究者、気象庁気象研究所主任研究官。博士（学術）。１９８４年生まれ。気象庁気象大学校卒業。専門は雲科学・気象学。防災・減災のために、気象災害をもたらす雲の仕組みの研究に取り組んでいる。映画『天気の子』気象監修（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Eri
3
娘小6図書館。 身近な天気について、空が青く見える理由から台風のなりたちまで詳しく解説。 でも、この天気の分け方も今年の春には廃止されてしまったんですよね……残念すぎる。 雲のかたちと名前、覚えたいのにどうしても頭に入ってこないのはなぜなんだろう。 目次のフォントが見づらいので、そこは変えてほしい。2024/04/15
たくさん
1
空気とか大気とか見た感じで感覚的に寒いとか雨だとかそれだけ知ればいいやっていうのが普通に天気についてだけれど、それぞれの細かい仕組みが理論的に立体的に基本から発展に耐えうるレベルまでまとめられている。ちょっと文字が小さいので読みづらい点はあるけど持ち歩きやすいし私は好きです。2023/10/14
