内容説明
太陽系の全貌がゼロからわかる!Newtonが総力をあげて制作した世界一美しくて楽しい太陽系大図鑑。
目次
0 ギャラリー
1 太陽系の姿
2 太陽
3 地球と月
4 地球型惑星
5 巨大ガス惑星、巨大氷惑星
6 準惑星と小惑星、彗星
7 太陽系の成り立ちと終わり
著者等紹介
渡部潤一[ワタナベジュンイチ]
自然科学研究機構国立天文台上席教授、総合研究大学院大学物理科学研究科天文科学専攻教授。理学博士。1960年、福島県生まれ。東京大学理学部天文学科卒業。専門は太陽系天文学。研究テーマは、彗星や小惑星、流星などの小天体(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ブネ
1
【MEMO】 2022年末,人類が約半世紀ぶりに月に降り立つことを目標に,「アルテミス計画」の最初の打ち上げが成功しました。 やがては月基地の建設や火星への有人飛行も目指しています。 本書は,この月や火星をはじめとする太陽系の天体について,豊富な写真とイラストでくわしく解説しています。 太陽系の天体とは,惑星や衛星だけでなく,太陽それ自体,直径数メートルの岩石というものもある小惑星,公転周期が数百年もあるような彗星まで含みます。2025/07/11
kaz
1
主な対象は、宇宙に関心のある小学校高学年から中学生くらいか。昔習ったと思われることも、すっかり忘れてしまっている。天体そのものにさほどの興味は無いが、宇宙の神秘にはちょっと惹かれるものがある。図書館の内容紹介は『太陽系の全貌がゼロからわかる、美しくて楽しい太陽系大図鑑。現在の太陽系を構成する天体や、太陽系のなりたちから最期までを、ビジュアルとともにわかりやすく紹介する。コラム、基本用語解説も掲載』。 2023/08/03