虚数―数の概念を変えた“想像上の数”

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784315526448
  • NDC分類 412
  • Cコード C0041

出版社内容情報

虚数とは,2乗するとマイナスになる数です。高校の数学で虚数を教わったものの,何に必要なのかわからない,という人も多いのではないでしょうか。しかし,虚数は今や数学や科学にとってなくてはならない存在です。数学の世界を飛躍的に発展させただけでなく,電気回路や航空機の設計など,私たちの生活におどろくほど役立っているのです。この本では,虚数発見の歴史やエピソードをはじめ,数の世界の終着駅「複素数」の詳細や,身のまわりや物理学で活躍する虚数,世界一美しい数式と虚数の不思議など,虚数の基本と応用をやさしく解説します。

内容説明

「2乗するとマイナスになる」想像上の奇妙な数なのに科学・数学では不可欠な存在。

目次

1 虚数が生まれる前の「数の歴史」(そもそも「数」って存在するのだろうか;「ゼロ」は最初、数ではなかった ほか)
2 虚数はこうして誕生した(「2乗してマイナスになる数」とは、どんなものか;万能人カルダノが虚数をはじめて本にしるした ほか)
3 新たに生まれた数「複素数」(目に見えない虚数を図にえがくには;ガウスらが発見した「複素平面」とは ほか)
4 虚数がなくては物理学もなりたたない(体脂肪の計測でも虚数が使われている;虚数の理論で設計された不思議な飛行機 ほか)
5 オイラーの等式と虚数の不思議(世界一美しい式とうたわれる「オイラーの等式」;オイラーがみちびきだした「オイラーの公式」 ほか)

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