ニュートン新書<br> 基礎からわかる感染爆発(パンデミック)

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ニュートン新書
基礎からわかる感染爆発(パンデミック)

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  • サイズ B40判/ページ数 248p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784315526042
  • NDC分類 493.8
  • Cコード C0247

出版社内容情報



クリスチャン・W・マクミレン[クリスチャン マクミレン]
著・文・その他

脇村孝平[ワキムラコウヘイ]
監修/翻訳

杉山千枝[スギヤマチエ]
翻訳

内容説明

ペスト、天然痘、コレラ…。今日の感染症対策は、こうした過去のパンデミックの経験をもとに築かれたものです。本書は、人類が経験した数々のパンデミックを取り上げ、それぞれどれほどの被害をもたらしたのか、根絶するためにどのような対策がとられたのか、解説します。また、パンデミックの原因を追求した医学研究にも着目し、歴史的、文化的な分析のほか、パンデミックが起きた際の検疫、隔離、旅行の制限といった対策などにも言及します。次なるパンデミックに備えて知っておきたい知識が詰まった1冊です。

目次

第1章 ペスト
第2章 天然痘
第3章 マラリア
第4章 コレラ
第5章 結核
第6章 インフルエンザ
第7章 HIV/エイズ

著者等紹介

マクミレン,クリスチャン・W.[マクミレン,クリスチャンW.] [McMillen,Christian W.]
バージニア大学歴史学教授。アメリカインディアン史や感染症史を専門に教鞭を執る

脇村孝平[ワキムラコウヘイ]
大阪経済法科大学経済学部教授。博士(経済学)。大阪市立大学大学院経済学研究科教授を経て現職。専門はアジア経済史、特にインド経済史

杉山千枝[スギヤマチエ]
アメリカ・オレゴン州立オレゴン大学舞台芸術学科卒業。大手PR代理店、製薬企業で翻訳業務に携わったのち、2017年に翻訳家として独立。現在、ヘルスケア、企業広報を中心に芸術、ファッション、マーケティングなど幅広い分野で翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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くらーく

1
ペスト、天然痘、インフルエンザを読んだ。まあ、感染症の歴史を振り返るために読むような本で、ニュートン新書だけど、科学的なところはほとんど無い。ちょっと意外でした。 新型コロナの(日本の)対応を経験して、感染症を回避するには、初期は隔離で過ごすしか無いかな、と思った次第。ある程度の時間が経てば、ワクチンなり、弱毒化が起きて、感染発症しても、まあ恐れることは無さそう。何にでも例外はあるにしろ。 あとがきに書いてあったが、基本的な公衆衛生を高めるのは大事だね。本当に獣(家畜も含む)と人の距離は保たないとな。2023/01/14

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