ニュートン新書<br> 犯罪の科学

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犯罪の科学

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  • サイズ B40判/ページ数 225p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784315525366
  • NDC分類 326.3
  • Cコード C0236

出版社内容情報

犯罪を科学的に研究する犯罪学は比較的新しい学問で,その起源は18世紀後半にあります。それまで「犯罪学」という名称は存在せず、学問として認識されたのは20世紀に入ってからです。
 本書は、現役の犯罪学者が犯罪学の歴史をたどりながら「犯罪を行うのはどのような人なのか?」「犯罪はどのくらい発生しているのか?」「犯罪を防ぐにはどうすればいいのか?」など、さまざまなテーマで犯罪を語ります。
 犯罪の傾向や犯罪が起こりやすい場所、犯罪を防ぐ方法など、犯罪のことを正しく理解することができる1冊です。

※本書は2021年発行『サイエンス超簡潔講座 犯罪学』をニュートン新書として発行したものです。

内容説明

犯罪を科学的に研究する犯罪学は比較的新しい学問で、その起源は18世紀後半にあります。それまで「犯罪学」という名称は存在せず、学問として認識されたのは20世紀に入ってからです。本書は、現役の犯罪学者が犯罪学の歴史をたどりながら「犯罪を行うのはどのような人なのか?」「犯罪はどのくらい発生しているのか?」「犯罪を防ぐにはどうすればいいのか?」など、さまざまなテーマで犯罪を語ります。犯罪の傾向や犯罪が起こりやすい場所、犯罪を防ぐ方法など、犯罪のことを正しく理解することができる1冊です。

目次

第1章 はじめに
第2章 犯罪とは何か?
第3章 誰が犯罪を行うのか?
第4章 犯罪はどのように計測されるのか?
第5章 近年の犯罪の傾向を理解する
第6章 犯罪の減少を理解する
第7章 犯罪をどうコントロールするのか?
第8章 犯罪を防ぐにはどうすればいいのか?
第9章 犯罪学はどこへ行くのか?

著者等紹介

ニューバーン,ティム[ニューバーン,ティム] [Newburn,Tim]
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの犯罪学と社会政策の教授。2005年から2008年までイギリス犯罪学会の会長を務める。2005年にはイギリス社会科学アカデミーの会員に選出されている。また、これまで政府および数多くの刑事司法の案件のアドバイザーを務めている。学術誌『Criminology&Criminal Justice』の初代編集者であり、ベストセラー『Criminology』をはじめとする40冊以上もの書籍の執筆および編集に携わっている

岡邊健[オカベタケシ]
京都大学大学院教育学研究科教授。東京大学教育学部卒。同大学院教育学研究科博士後期課程中途退学。博士(社会学、中央大学)。専門は犯罪社会学・教育社会学

大庭有美[オオバユミ]
1989年オーストラリア移住。ニューサウスウェールズ大学医療科学士号取得。医療研究員や自閉症幼児セラピストなどを経て、シドニーの日系並びに現地メディアでバイリンガルライター・翻訳・通訳者として活動している

林カオリ[ハヤシカオリ]
文筆家・編集者・翻訳エディター。合同会社パブリスプラス代表。関西学院大学社会学部卒。15年の豪州生活で身につけた語学力と国際的視野を生かし、書籍・新聞・雑誌など、多分野で執筆・編集活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヴィル

1
アメリカ基準の話なので日本ではあまり参考にはならなそう2023/07/28

Go Extreme

1
犯罪とは: 相対性 刑事司法の焦点犯罪かハームか? 誰が犯罪を行う: ホワイトカラー犯罪 犯罪の分布 犯罪からの離脱 犯罪はどのように計測される: 計測の始まり 新たなアプローチ 統計 犯罪調査 近年の犯罪の傾向: 戦後の犯罪の激増 犯罪の減少: 経済 処罰 警察活動 セキュリティと予防 有鉛ガソリン 最終的な見解 犯罪をどうコントロール: 刑罰の傾向 社会化とインフォーマルな社会統制  犯罪を防ぐにはどうする: 状況的犯罪予防 日常活動理論 再被害化 転移と拡散 予防の焦点 犯罪学はどこへ行くのか?2022/06/04

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