ニュートン式超図解最強に面白い!!<br> ニュートン式超図解 最強に面白い!!光

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ニュートン式超図解最強に面白い!!
ニュートン式超図解 最強に面白い!!光

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784315524796
  • NDC分類 425
  • Cコード C2042

出版社内容情報

 空はなぜ,青く見えるのでしょうか。空気は,無色透明なはずです。しかも青かった空が,夕方には夕焼けの赤い空に変わります。いったい,どうしてなのでしょうか。
 実は空の色は,光の「散乱」という現象がつくりだしています。散乱とは,光が微粒子などにぶつかって,四方八方に飛び散る現象です。太陽の光は,空気中の気体分子などにぶつかると,四方八方に飛び散ります。昼間は主に青色の光が上空で散乱し,夕方は主に赤色の光が上空で散乱します。そのため,空の色が青く見えたり赤く見えたりするのです。光がつくりだす不思議な現象は,ほかにもまだまだたくさんあります。
 本書は,太陽の光から虹,オーロラまで,光と色のすべてがわかる決定版です。光の正体についても,できるだけやさしく紹介しました。“最強に”面白い話題をたくさんそろえましたので,どなたでも楽しく読み進めることができます。どうぞお楽しみください!

内容説明

太陽の光から虹、オーロラまで!光と色のすべてがわかる決定版!!

目次

1 光の折れ曲がり(太陽の光;屈折 ほか)
2 光のはねかえりと、重なりあい(反射;散乱 ほか)
3 光の三原色と、色の三原色(光の三原色;色の三原色)
4 光の正体は、電気と磁気の波!(光は波;光子)
5 光を放ついろいろなもの(光の発生)

著者等紹介

江馬一弘[エマカズヒロ]
上智大学理工学部教授。工学博士。1961年、静岡県生まれ。東京大学工学部物理工学科卒業。専門は、光物理、光物性、光エレクトロニクス。研究テーマは、半導体ナノ構造の光物性(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ルーシー

2
光学の基本がものすごく分かりやすくまとめられている。特に第4章の電磁気学の説明は今までで一番わかりやすかった。この本を元にもう少し難易度の高い本に挑戦してみたいと思う。あとは、ニュートンがフックに送った手紙がすごくイギリス人らしくて面白かった。2024/06/14

しょうたろ

1
【この本を読んで得たもの】
光は電磁波であり、電磁波の長短によりどのように性質変わるかを理解することができた 【次の行動】 光の根本的な性質を、特に光がどのようにエネルギーを運び、どのように物質と相互作用するのかを深掘りする 【感想】 光の性質について全体的な概観を得ることができました。また、いま目の前に見えているものが実際の姿ではないという考え方を再認識しました。たとえば空に見える星も、実際には光の屈折や反射によってたまたまその位置で私たちの目の前に映し出されているに過ぎないという事実に驚きました。2024/11/29

縁川央

1
電磁波ってそういうことだったのねと理解。2024/03/31

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