内容説明
細胞の世界がゼロからわかる!Newtonが総力をあげて制作した世界一美しくて楽しい細胞図鑑。
目次
1 細胞のしくみ
2 細胞分裂と遺伝
3 体を構成する細胞
4 細胞とエネルギー
5 体を守る細胞
6 ES細胞・iPS細胞
著者等紹介
牛木辰男[ウシキタツオ]
新潟大学長。1957年、新潟県生まれ。新潟大学医学部卒業。専門は解剖学。研究テーマは、顕微鏡を用いた細胞・組織学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
zoe
24
言葉だけでは足りないイメージを充足してくれる図鑑。処理方法などで、イメージも変わるでしょうから、ある場面を切り取ったものであるという前提は忘れないようにしたいです。コレクションとして購入。でもまた本棚に入らず。このサイズ用の棚を作らねば。P138 ですが、アミノ酸は、どう転んでもグルコースにはならない。翻訳の際、長い文章を分割して翻訳したら、こんなになっちゃったみたいな感じになってます。好きな子供は、小学生や中学生から見ると思うので、是非修正を。2021/03/28
まえぞう
13
細胞一般というよりは、人の細胞に焦点があたっていて、何冊か前の人体大図鑑の細胞の章といった趣です。相変わらずイラストはキレイですが、シリーズがどこまで続くのやら。次号の生物大図鑑は価格も上がるようなので、そろそろ切りをつけてもらいたいですね。2021/02/24
氷菓子
6
大図鑑というだけあって、ずっしりした厚みがある。オールカラーでミクロの世界を分かりやすくビジュアル化しているので、生化学の基本のイメージをつかむのに良い。画像メインなので、気楽に学びたい人にはオススメ。2023/07/02
くすりん
4
この本もビジュアルが凄く良いですね。図書館で借りたが、買っても良いかもしれない。時間があればじっくり眺めていたい。2023/04/24
植岡藍
4
表紙が素敵。こういう図式的な中身だとよりシンプルな理解に繋がると思ったのだけど、中身はニュートン的なイラスト。正確を期すとこうなるのかとは思うのだけれど。細胞全般ざっくりと理解するにはとても良く、時々ぱらぱらと見返したりしていきたい。2021/06/08
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