内容説明
太陽系の全貌がゼロからわかる!Newtonが総力をあげて制作した世界一美しくて楽しい太陽系図鑑。
目次
0 ギャラリー
1 太陽系の姿
2 太陽
3 地球と月
4 地球型惑星
5 巨大ガス惑星、巨大氷惑星
6 準惑星と小惑星、彗星
7 太陽系の成り立ちと終わり
著者等紹介
渡部潤一[ワタナベジュンイチ]
国立天文台副台長・教授、総合研究大学院大学物理科学研究科天文科学専攻教授。理学博士。1960年、福島県生まれ。東京大学理学部天文学科卒業。専門は太陽系天文学。研究テーマは、彗星や小惑星、流星などの小天体(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おはち
19
図書館で借りたのですが…これは買います。マクロのことを考えていると日常の雑事が瑣末に思えてくる瞬間と現実に回帰する瞬間とで揺れ動く感覚が少し怖くなる。他のシリーズもいくつか出ているのでそれも揃えたい…2021/03/08
まえぞう
12
シリーズも6冊目ともなると話題が狭い分野に特定されてきました。一冊3000円もするので、適当なところで打ち止めにしてもらいたいです。イラストはきれいなんですがね。2020/09/30
さーもんマヨ
4
A きれいにまとまっています。2021/09/03
K
1
分かりやすい。ボイジャー1号、2号、1977年に打ち上げられてまだ宇宙のどこかで探索を続けているなんて、すごいな。 夢がある図鑑。2022/05/29
kaz
1
主な対象は、宇宙に関心のある小学校高学年から中学生くらいか。義務教育を受けていれば当然知っていることも多く、大人の視点で見ればややくどく思えるところもあるが、逆に言えば太陽系のことが非常にわかりやすくまとめられている。図書館の内容紹介は『太陽系の全貌がゼロからわかる、美しくて楽しい太陽系図鑑。現在の太陽系を構成する天体や、太陽系のなりたちから最期までを、ビジュアルとともにわかりやすく紹介する。コラム、基本用語解説も掲載』。 2021/02/05