内容説明
昭和59年3月に第1号が生まれた「土地信託」は、2年半で400件という急成長だ。地主にとって「売らずに利子収入」のあるこの制度は、大都市問題解決の一方策としても期待できるが、その一方、制度上、契約上の知識がないと、思わぬ行き違いが生じやすい。利用者の立場からそのすべてを解説した初めての本。
目次
第1章 土地と信託
第2章 経緯と背景
第3章 賃貸型土地信託
第4章 分譲型土地信託その他
昭和59年3月に第1号が生まれた「土地信託」は、2年半で400件という急成長だ。地主にとって「売らずに利子収入」のあるこの制度は、大都市問題解決の一方策としても期待できるが、その一方、制度上、契約上の知識がないと、思わぬ行き違いが生じやすい。利用者の立場からそのすべてを解説した初めての本。
第1章 土地と信託
第2章 経緯と背景
第3章 賃貸型土地信託
第4章 分譲型土地信託その他