感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rbyawa
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どうもこの本ともう一冊のパナマ運河に関しての新書が出た年は日本で瞬間風速的にこの地に興味が集まっていたらしく（そしてその後立ち消え、はははｗ）、こちらが後に出版されたせいなのか前に出たもう一冊への配慮が随所に見られるんですが、ある意味でこの場合はそれがいい方向に作用したんじゃないかなぁ。ある意味で「もう一冊」とはまるで違う時期、違う角度でパナマ運河を眺めた本で。こちらが裏面。大国の思惑の跋扈する利権の部分ですが、まあ、パナマにも独自の思惑くらいはあったんだよ、というほうが健全な見方なような気が。2010/04/16
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- 和書
- 第三のオンナ、
