出版社内容情報
秘書業務を自ら考えながら学ぶ、体験型テキスト。
本書は、秘書が自ら考えて主体的に上司をサポートする能力を身につけることを目的に作成されました。秘書室に配属されたばかりの新人秘書が、3ヶ月のスケジュールに沿って臨場感を持って任務を進める形式で構成されています。これからの秘書に求められるビジネス教養として、情報セキュリティや企業のコンプライアンス（法令遵守）の重要性にも触れた、秘書実務の最新テキストです。
【目次】
序 章 新しい時代の秘書ビジネス実務とは
第１章 スケジューリング
第２章 秘書のコミュニケーション
第３章 秘書の応対業務
第４章 出張のコーディネート
第５章 会議のコーディネート
第６章 慶弔・贈答のコーディネート
第７章 秘書の文書業務
第８章 これからの秘書に求められる実務
資 料 秘書のビジネス教養
内容説明
『新しい時代の秘書ビジネス論』の姉妹篇。理論に対する実務的アプローチを、一人の秘書の事例を中心にストーリーを構成し、それをもとに学習、事例を中心とした演習方式になっている。
目次
第１章 秘書ビジネス実務の基本―秘書の仕事に興味を持とう
第２章 秘書とスケジューリング―秘書は時間管理のプロフェッショナル
第３章 秘書のコミュニケーション―感じのよい秘書をめざして
第４章 秘書の対応業務―テキパキサポートをめざして
第５章 出張のコーディネート―ミスのない仕事をしよう
第６章 会議のコーディネート―段取り上手になろう！
第７章 慶弔・贈答のコーディネート―マナー・しきたりに関心を持とう
第８章 秘書の文書業務・情報管理―効率的な仕事をしよう
第９章 これからの秘書に求められる実務
資料 秘書のビジネス教養
