出版社内容情報
名古屋の通称大須リンクでのスケートとの出会い,ゴールデンコンビと言われる山田満知子コーチをはじめ,関係者とのスケート一筋の日々が回想される。国内外での試合で印象に残ったこと,観客に大きな感動を残したカルガリー・アルベールビル両オリンピックでの想い出,トリプルアクセルへの思い入れは本書のハイライトであり,現役引退後の将来への夢も語る。
目次
1 あの日、スケート靴をはいて
2 山田家の人々
3 美しいスポーツ―フィギュアスケート
4 少女の時間
5 津波ガールから氷上の宝石(!?)まで
6 出発
主な競技記録
あの時 写真にみるこれまでの歩み
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆なぎ☆
2
みどりさん、巷でやたらと話題になってるみたいで・・・(^^) たまに、引っ張り出しては拾い読みしてましたが、今改めて読んでみると、そーだよね、美穂子先生出てきてたなとか色々発見が・・・。 新しいこと、人がやってない事をやりたい、先駆者(パイオニア)でありたいというみどりさん、まだまだ魅せてくださることでしょう。 というか、読んでて初めて泣けてきました。
月華
0
図書館 以前読んだ本では、練習嫌いや、重圧に関しても書かれていましたが、この本ではこの辺りのことはあまり触れられていないなぁと思いました。学校生活の事などはスケーターではない一面を知ることが出来ました。2011/04/29
みーてぃあ
0
0010282000/10/28