新宿学

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  • サイズ A5判/ページ数 269p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784314010993
  • NDC分類 213.6
  • Cコード C0021

出版社内容情報

江戸の宿場町「新宿」のまちの今昔そして「未来図」を、土地利用、都市計画の要素も視野に入れながら、様々な切り口で明らかにする。

江戸時代の宿場町として誕生以来、時代を先取りして発展してきた「新宿」のまちの今昔そして未来を、地理地形、街道、遊郭、大名屋敷、上水道、鉄道とターミナル、老舗、歌舞伎町、西口高層街など、土地利用、都市計画の要素も視野に入れながら、様々な切り口で明らかにする。新宿再開発による、緑あふれる「淀橋・追分・御苑 散策大路・散策小路」の実現も提唱。

【著者紹介】
戸沼幸市:都市計画・建築家。早稲田大学名誉教授。国土庁、東京都、新宿区などの都市計画プロジェクトに多数参画。2004年より、早稲田大学公開講座「新宿学」を担当、新宿の歴史を探るとともに新宿再開発の提言を行なう。著書に『人間尺度論』『まちづくりの哲学』(いずれも彰国社)『遷都論』(ぎょうせい)がある。

内容説明

江戸時代の新場と遊郭、玉川上水、大名屋敷が、新宿発展の原点だった。一日350万人の乗降客を誇る世界最大のターミナル駅を中心に、新宿のこれからを展望する。図版90点・「淀橋・追分・御苑,散策大路・散策小路めぐり」まち歩きガイド付。

目次

私の新宿、そして新宿学
「新宿学」序説
新宿のまちの地理・地形・植生
街道・宿場の設置と内藤新宿の変遷
江戸大名屋敷の変遷とまちの移り変わり
江戸を支えた神田上水・玉川上水と新宿
鉄道の発達と新宿東口商空間の発展
新宿文化を創った老舗たち
新宿のエスニックな歓楽街、歌舞伎町界隈
西新宿超高層都市計画―日本初の超高層ビル街の誕生
新宿の未来図

著者等紹介

戸沼幸市[トヌマコウイチ]
1933年青森県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。工学博士・早稲田大学名誉教授。早稲田大学芸術学校校長、日本都市計画学会会長、世界居住学会(EKISTICS)副会長などを歴任。国土交通省、東京都、新宿区などの都市計画プロジェクトに多数参画。2004年より早稲田大学公開講座「新宿学」を担当、新宿の歴史を探るとともに新宿再開発の提言を行なう。現在、新宿研究会会長、新宿区都市計画審議会会長ほか

青柳幸人[アオヤギユキヒト]
1933年山梨県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。住宅・都市整備公団理事、早稲田大学客員教授などを歴任。現在、新宿研究会副会長

高橋和雄[タカハシカズオ]
1938年東京都生まれ。早稲田大学理工学部土木工学科卒業。東京都建設局道路建設部長、新宿区助役などを歴任。現在、財団法人新宿未来創造財団評議委員、国分寺市湧水等保全審議会委員、新宿研究会副会長

松本泰生[マツモトヤスオ]
1966年静岡県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。工学博士。戸沼幸市教授の下、都市景観・都市形成史研究を行なう傍ら、90年代から東京の階段を訪ね歩く。現在、早稲田大学理工学術院客員講師、埼玉大学・尚美学園大学講師(共に非常勤)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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