耳の悦楽―ラフカディオ・ハーンと女たち

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耳の悦楽―ラフカディオ・ハーンと女たち

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784314009652
  • NDC分類 930.28
  • Cコード C0095

内容説明

ギリシャ、アイルランド、アメリカ、マルチニーク、日本…文化を横断する、耳の旅人ラフカディオ・ハーンその生きざまと『怪談』などの著作をとおして、19世紀の息づかいに触れる。

目次

1 語る女の系譜―ラフカディオ・ハーンの女たち
2 『怪談』を読む(「おしどり」とマゾヒズム;怪談浦島太郎;生者から死者に向けて―「向日葵」を読む)
3 ハーンと同時代作家(ザッヘル=マゾッホ偏愛;「南部文学」の世界性について―『チータ』を読む;書く女、語る女;エレン・ディーンの亡霊)

著者等紹介

西成彦[ニシマサヒコ]
1955年岡山県生まれ、兵庫県育ち。東京大学大学院博士課程(比較文学・比較文化)中途退学後、熊本大学文学部を経て、現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。ポーランドを中心とする東部ヨーロッパ、南北アメリカとカリブ海地域、日本と旧「外地」をそれぞれ複数言語使用地域としてとらえ、「国民文学」としてのではない文学史研究の可能性を追求している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

「第55回 芸術選奨 文部科学大臣新人賞(評論等部門)」受賞!

女性たちの語りに圧倒されること・・・・・。
その喜びに打ち震えるひとりの男がいた。

ギリシアに生まれ、アイルランド、アメリカ、仏領マルチニーク、日本と渡り歩き、フォークロア収集にのめり込んだ文化横断者ラフカディオ・ハーン。異文化を貪欲に吸収するその創作活動の命綱は、民間伝承の語り部としての女たちだった。ハーンを介さないと聞こえてこない女たちの声に耳をすませながら、先駆的フェミニストとしてのハーン像を描く渾身の論集。


2004年掲載
朝日新聞10/12、読売新聞10/17、京都新聞10/10(共同配信)、週刊読書人10/19号、文芸春秋10/28号、赤旗新聞10/31、論座11月号