内容説明
プロノフスキーは、人間という生物種のもつ特質である「想像力」の展開の二つの相として、科学と芸術とを統一性的にとえられることを目指していた。そういう広い進化史の中で科学的知識を見直そうとしたのが本書である。
目次
第1章 理解のための道具としての精神
第2章 記号言語の進化と力
第3章 アルゴリズムとしての知識と比喩としての知識
第4章 自然の法則と法則の性質
第5章 誤謬と進歩と時間概念
第6章 法と個人の責任
プロノフスキーは、人間という生物種のもつ特質である「想像力」の展開の二つの相として、科学と芸術とを統一性的にとえられることを目指していた。そういう広い進化史の中で科学的知識を見直そうとしたのが本書である。
第1章 理解のための道具としての精神
第2章 記号言語の進化と力
第3章 アルゴリズムとしての知識と比喩としての知識
第4章 自然の法則と法則の性質
第5章 誤謬と進歩と時間概念
第6章 法と個人の責任