すべては脚本・シナリオから始まる!―実践指導付き、プロ養成講座

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  • サイズ A5判/ページ数 220p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784313851221
  • NDC分類 901.27
  • Cコード C0074

内容説明

デジタル機器の急速な発達で、映像創作を志す人の活躍の場が広がる。映画、テレビドラマだけでなく、ネット配信ドラマ、動画サイトへの公開などで、才能の開花が待たれている。現場は新しい才能を求めているのだ!ヒット作、感動作を生み出す基本となる、脚本・シナリオのスキルアップ法を公開。

目次

1 基礎編(脚本を書くための基礎の基礎;脚本執筆の手順;脚本家への道)
2 実践編(脚本上達のテクニック;ドラマとは「関係」を描くもの;物語からシノプシス、プロットへ;ブラッシュアップのために)
3 スキルアップ編(プロットのスキルアップ;ト書きのスキルアップ;台詞のスキルアップ;ファーストシーン;ラストシーン;スキルアップのための心構え)
4 名作に学ぶ(映画『フラガール』;『隣の女・現代西鶴物語』;韓流ドラマ;ハリウッド式プロット)
5 デジタル時代の脚本術

著者等紹介

香取俊介[カトリシュンスケ]
東京生まれ。NHK報道局、ドラマ番組部などをへて脚本家・ノンフィクション作家に。「異文化摩擦」がメインテーマ。東芝日曜劇場、昼帯ドラマ等の「ホームドラマ」を中心にドラマ脚本を多数執筆。現在、日本放送作家協会常務理事。日本脚本アーカイブズ委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たらお(専門書用アカウント)

1
脚本の基礎から始まりプロットの作り方、キャラクターの造形、台詞やト書きのブラッシュアップと最後まで丁寧に解説してくれます。 プロの脚本家が手がけたト書き、名作映画を参考に解説されるので色々なスタイルがあるんだな、と改めて学べました。 どういった要素が必要で、どう書けば上達するのかも参考になりました。2022/11/06

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