金メダルへの挑戦!―シドニーからアテネ、そして北京へ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784313816053
  • NDC分類 783.78
  • Cコード C0095

目次

プレイボール アテネから北京へ
イニング1 選手たちへ…ありがとう!
イニング2 アテネにて…壮絶なる金メダルへの戦い
イニング3 続投…揺れ動く思いの中で―2000年(シドニー・オリンピック)
イニング4 決別…勝利の裏側の苦悩―2001年(第10回世界選手権アジア地区予選)
イニング5 迷い…またしてもアメリカに屈す―2002年(第10回世界選手権)
イニング6 思わぬ敵…猛威ふるうSARS―2003年(強化計画の大幅修正)
イニング7 決戦の地へ―2004年(アテネ・オリンピック前夜)
ゲームセット…なんかじゃない!―あとがきにかえて
シドニーからアテネそして北京へ

著者等紹介

宇津木妙子[ウツギタエコ]
1953年、埼玉県生まれ。中学時代にソフトボールを始め、名門・星野女子高、ユニチカ垂井で活躍。内野手として日本代表チーム入り、’74年の世界選手権に出場して、準優勝。現役を引退後、ジュニア日本代表コーチを経て、日立高崎監督に就任。チームを3部リーグから、1部リーグで優勝するまでに育て上げる。’96年アトランタ五輪では、日本代表コーチ、’00年シドニー五輪では、日本代表監督として「かぎりなく金メダルに近い銀メダル」を獲得。’04年アテネ五輪では、再び日本代表監督として「金メダルに挑戦」。惜しくも「銅」に終わったが、2大会連続のメダル獲得に貢献した
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品